スピール膏TM ワンタッチEX 足うらの使い方

使い方の概要

足うらの患部に便利なテープタイプ

スピール膏™ワンタッチEXは、薬剤付のパッドを貼って、痛みを緩和しながら魚の目・たこを取り除きます。
患部の大きさに合わせて、サイズ調整シールで薬剤の接触面積を調整し、その上から薬剤付パッドを貼って、最後に固定用テープでとめます。

ワンタッチEX 足うら Lの処置手順

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    ワンタッチEXシリーズには、サイズ調整シール、薬剤付パッド、固定用テープが入っています。

    • サイズ調整シール
      9枚

    • 薬剤付パッド 12枚

    • 固定用テープ 12枚

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    角質が厚く硬くなっている患部の大きさを確認します。

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    薬剤部分が患部より大きい場合は、患部の大きさと同じかやや小さい穴のサイズ調整シールを穴が患部にあたるように貼ってください。
    ※薬剤部分が患部と同じか小さい場合はサイズ調整シールは不要です。

    • サイズ調整シール

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    サイズ調整シールの穴に薬剤部分があたるように薬剤付パッドを貼ります。

    • 薬剤付パッド

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    最後に薬剤付パッドがズレないように固定用テープでしっかり押さえてとめます。

    • 固定用テープ

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    これで完成です。2～3日貼り続けるのがコツです。
    ※貼ったまま入浴が可能です。

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    角質軟化作用のあるサリチル酸が浸透し、たこの角質や魚の目のしんをはがれやすくします。

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    たこの場合
    2～3日目くらいに薬剤付パッドをはがして患部を確認し、角質部が白くなっていたら、消毒したピンセットなどで痛みを感じない範囲を取り除きます。
    ※角質部が白くなっていなかった場合や、完全に取りきれない場合は、はじめから繰り返してください。

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    魚の目の場合
    魚の目はしん（角質柱）を完全に取り除かないと、再発しますので、しんが取れるまではじめから繰り返してください。

たこの角質や魚の目のしんが取れた後の処置

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    角質部を取った後、患部が陥没したり、角質が白くなりますが、新しい皮ふが再生されますので、救急絆創膏等を貼って患部を保護してください。

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    魚の目・たこは、取り除いても再発の恐れがあります。角質を取った後は再発防止用商品をご利用下さい。患部が痛む場合にもお薦めです。

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